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|| スケートとの出会い(Y)  執筆者(L)  じゅん(R)  2003.4.11(A)
スケートとの出会い〜スケート初日

スケートを始めて1年半になろうとしています。始めたきっかけは、近所のビクトリアのセールで RBの靴を格安で手に入れたから。家に入っていた新聞広告を見て、気まぐれになっしーが買おうと 言い出したのでした。スキーのオフトレになるから、とかそそのかされたんだったな、確か。。。 あの時、私がうんと言わなければきっとスケートはしていなかったと思います。

スケートを買ったからには、上手に滑れるようになりたい。ということで、なっしーがネットで調べたところ、 戸田に「道満・彩湖グリーンパーク」という公園があり、そこで滑っている方たちが滑り方も教えてくれる らしいので、そこへ行ってみよう、ということになったのでした。

初滑りは、おととしの10月某日。この日は初日にして、私のスケート生活の中でも未だに忘れられない 非常に内容の濃い1日でした。なので、この日の記憶をここに書き記しておこうと思います。 この日、私はなっしーに連れて行かれるがまま、道満の、当時滑走場所だった東屋前へ向かいました。 初めてお会いしたスケーターは、桂馬さんとちょっきーくんでした。2人ともスラリと背が高く、 スタイリッシュなお姿、おまけに格好良く滑る姿を見て、私みたいなどんくさいダサ子がこの方々に混じって 滑れるかなぁ、と正直気後れしたのを覚えています。

私たちが訪れたとき、そこにいたスケーターは2人だけで、他の皆さんは「しゅうかい」に行っている、 と言われました。 「みんな集会に行ってるのか?何の集会なんだろ、そういうのに出なきゃならないとなると面倒くさいな」と このときマジで思ったものです。 「しゅうかい」が「集会」ではなく、「周回」だったことを知るのは、それから随分後になってからでした(^^;ゞ

この日、「トリックスラローム」を初めて目にして、なんじゃこりゃぁぁ!!と思いました。 何をしているんですか、この方々は???という強い衝撃を受けました。近くにいたちょっきーくんに聞きました。

じ:(確か、バッククロスを見て)
「あ、あの・・・みなさんそんな風に滑れるようになるまで、
どのくらいかかるんでしょうかぁ?」
ち:(キャップ帽を深めにかぶり、目を細め、たばこをくゆらせながら)
「そうっスねぇ〜、毎週土日滑ってりゃ、3ヶ月ぐらいじゃないっスか?」
じ:「えぇぇぇぇ!!!まじっすかぁ〜〜〜?!!」

さ、さんかげつ?!絶対無理。っていうか、私には無理。そうそう、別にこれやりたくてスケート買ったんじゃ ないんだし、普通にお散歩できる程度に滑れればいいや、と思ったのでした。

この日、さらなる衝撃がありました。子供が大人に混じってパイロンに入っていく姿。ペプシの帽子をかぶった 男の子と女の子。私は特に女の子の方が印象的でした。スラリと細身で足の長い女の子。その女の子の滑りは 大人にも引けを取らない、むしろそれより美しい滑り。力むことなく、しなやかにパイロンを縫っていくその姿に 目を奪われました。パイロン待ちしているときは、爪をかんだりして、そんなしぐさは子供なんだけど、 いざパイロンに入ると、一本足で滑ったり、後ろ向きで滑ったり、そんなのをひょうひょうとこなしてしまって もの凄い!はぁ〜〜〜、世の中凄い子供がいるもんだぁ〜、と、ただただビックリしたのを覚えています。 後に分かったことですが、この子たちこそ、今やK2ジュニアとして大活躍のMくんとHちゃんだったのです。

初日から皆さんの凄い滑りを目にしてしまい、気後れしつつも、桂馬さんに促されて靴を履いてみました。 なっしーはおもちゃスケートで遊んだ経験があるらしく、普通に滑る分には全く問題ない様子。私は、まずは 芝生で歩いてみるところから。数分後には、桂馬先生に路面に降ろされてしまいました。まずは転び方、 前へ普通に滑る滑り方を教わり、一気にスウィズルへ。だけど、教えてもらっている間、怖くて怖くて 仕方ありませんでした。ちょっとでもスピードが出てしまうと腰が引けてすぐに後ろに転んでしまいます。 前へ転べば痛くないと言われても、とにかく前に転べない。結局その日は、スウィズルはおろか、 前へ進むことすらままならない状態でしたが、その日教わったことを、この後コツコツと練習する日々が 続くのでした。

この後、1度はスケート熱が冷めたものの、夫なっしーや道満スケーターの方々のお陰でスケートの面白さを知り、 徐々にトリックスラロームにハマっていくのでありました。。。(続く・・・かも)

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