なしじゅんのページロゴ なしじゅんのページ>> なしじゅんの書庫>>【コラム】 【雑記帳】



なしじゅんのコラム                      
_ ×
|| 80cmスラローム(Y)  執筆者(L)  じゅん(R)  2005.10.(A)
80cmスラローム

1年半以上ぶりの更新ですね(汗)。
ここ1年ほどの私は、80cmのスラロームをメインに練習しています。
1.5mのレーンには、ほとんど入っていません。今の私は、1.5m間隔のパイロンの中でスピードを意識しながら滑るより、80cm間隔の中でゆっくり滑ることに楽しみを感じています。

きっかけは去年6月、韓国のslalom team Remixの来日です。
Remixの皆さんが見せてくれた滑りと、その時に、短い時間でしたがRemixのメンバーにぴったり張り付いて色々教えてもらえたこと、これが80cmのスラロームに急激にのめり込むきっかけになりました。それまで、80cmのスラロームといえば、欧州の動画しか見たことがなかったのですが、初めて見た韓国のスラロームは、欧州のものとは、技もルーチンの構成も違っていて、私にはとても興味深いものでした。それまで80cmのスラロームを練習したいと思わなかったのに、この機会をきっかけに、急激に興味を持ち始めました。

特に衝撃だったのは、RemixのRedと基礎練習をしようとパイロンに入ったら、パラレルから始まり、フロントクロス、フロントスネーク、バッククロス、バックスネーク等々、基礎練習の順番が1.5mのものと同じだったこと。80cmの基礎技といったら、ダブルクレージーやストロールで、スネークやクロスはやらないものだと思っていたので、すごく親近感がわきました。

この時、Redや他のメンバーに、「X sun」「total cross」という技を教わりました。この2つがとにかく楽しくて、その後夢中で練習しました。今思えば、私にとってはこの2つが80cmスラロームのきっかけです。
そしてその時はとてもできる気がしなかったのですが、「Japan turn」と「screw」。この2つは「なんじゃそりゃ!!」な技でした。「Japan turn」はその場でChoiさんにコツを聞いたり、生みの親のべるさんに練習法を聞きましたが、今までにない乗り方、足裁きで、絶対に出来ないと思っていました。「screw」については、この場では練習する気もおこらず何も聞かなかったので、技名すら知りませんでした。

その後すぐに韓国へ行き、多くの韓国スラローマーの滑りを目の当たりにしたのですが、「screw」がまさに旬な技で、多くのスケーターがルーチンに組み入れていました。これを見て、「screw」への憧れがふつふつとわいてきました。なんて美しい技なんだろう、と。toe toe好きの私としては、何が何でも出来るようになりたい、と思いました。そしてその後しばらくはこの「screw」への熱い思いが、80cmのスラロームへのめりこむ原動力になりました。

それから、イケが1ヶ月間韓国へスケート留学に出かけ、RB Twister2004を買ってきてくれました。これを履くようになり、ひたすら「screw」を練習し始めた頃から、ほとんど1.5mレーンには入らず、80cmだけを練習するようになりました。

それから約1年、80cmのスラロームをメインに、1.5mのスラロームはほとんど練習せずに今に至ります。昔の自分の1.5mのスラロームの動画を見ると、よくあんなにスピードを出して滑っていたなと思います。今はとても同じようには滑れません。練習していないから当然ですが。

80cmのスラロームと1.5mのスラローム。間隔が違うので、出来る技、かっこよく見せる方法は違ってきますが、どちらもスラローム。どちらも難しいですが、どちらも楽しいです。80cmのパイロンの中で、何をしたらいいか分からず難しく思う方がいるかもしれませんが、最初は1.5mのパイロンの中ですることと同じことをすればいいと思います。飛燕、大蛇、不知火でもいいのではないでしょうか。何をすべきとか、何をしたらいけないというのはありません。フリースタイルなのですから。まずは間隔に慣れることから。慣れれば楽しさが広がります。


///



<<前 ▲なしじゅんのコラム目次へ なっしーのコラムへ>>

Copyright (C) 2004 Nassy. All Rights Reserved.