初めて神が降りた!
何度練習してもできなかったことが、ある時ふっとできるようになることを、私たちは『神が降りる』
と言っています。不思議なもので、私の場合は、闇練においてその確率が非常に高く、今まで
数々の神様が降りてきてくれました。つい最近ではバックワンフットが記憶にあたらしいです。
闇練は、私の主観ですが、昼間よりも集中度が増すように感じられます。どうしてなのか?
考えても理由は分からないのですが、何故か口数も少なくなり、ひたすらパイロンに入って
行きたくなるのです。
今や闇練は、私のsk8lifeの中で、重要なファクターとなっています。
私と闇練との出会い、それは「登園拒否」(前回のひとり言参照)を克服して、頑張ってみようかなー
と思い始めた頃でした。これまたなっしーに連れられて行くようになったわけですが。
その当時の闇練は、戸田の某所で行われていました。たけ丸さんを中心に、道満常連メンバーや、
kazuさん&さとちゃんらがよく来ていました。
当時の私はとにかくパラレルの完成を目標にしていたのですが、その前段階として、片足スウィズルで
蛇行しようとしても全くできず、悪戦苦闘していました。
今思うと、私の今までの最大の壁はパラレルだったと思うのです。それほど、出来るようになるまでに
非常に時間がかかりました。
闇練は金曜日が一番盛況でしたが、私たちは平日に出かけていき、マンツーマンで練習することも
しばしばありました。
そんな平日のある日、2人っきりの闇練。なっしーが私の練習にとことん付き合ってくれました。
なっしーのスウィズルと私のスウィズルを比べると、まず音が違うことに気付きました。
なっしーは足を閉じるとき、「シュッ」とキレの良い音がするのですが、私はそんな音はしないし、
そんなに早くに閉じられない。なっしーは足を開くときも素早いけれど、私は、ノロノロ開く感じ。
何でだろう?
「とにかくかかとに乗れ」と言われてひたすらチャレンジ。何度も転びましたが、めげずに練習。
すると、あるときふっとつかんだ感じがしました。
あれ?もしかして、こんな感じ?なっしーの前でやって見せました。
シュッ、シュッとキレよくスウィズルが出来たではありませんか!
な:「そう、そうだよ!」
じ:「え!?ホント!?ヤッターヽ(^o^)丿」
かかとに乗る、という感じをこの時初めてつかんだのでした!すると、スウィズルなのに進む進む。
前の自分の乗り方が全然違ってたことを実感しました。
これができると、片足スウィズルもすぐ出来るようになりました。右、左、と体重を乗せて行くと、
蛇行できるではありませんか!
あ〜、神は私を見放してはいなかった!神が降りるってこういうことなのね〜。
と、この日、スウィズルの神様ご光臨の喜びをかみしめたのでした。
この日は私の中で忘れられない日々のうちの1日です。すごく大きな壁を乗り越えた日だったと思います。
一生懸命頑張ったことが報われた日。練習の成果が実った日。これをきっかけに、スケートって楽しい!
と思えるようになったのです。「スウィズルごときで・・・。」と思われるかもしれませんが、ほんっとに
出来なかったんですから。この日、やっとスケートとお友達になれた気がしました。