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|| 飛燕について(Y)  執筆者(L)  なっしー(R)  2003.4.10(A)
飛燕について思うこと

『一生かかっても理想形が完成するのかわからない』ほど奥が深いトリックです。 今は『飛燕=基礎練』のように、ほとんどのsk8erが上手に滑っていますが、 私がsk8を始めた頃は、何をしているのか全く分からない動きに見えました。 ある程度基礎スラをこなせるようになってやっとこさルーチンを理解できました。 なんとなくでも出来るとすごく楽しくて、『同じように』飛燕ばかり繰り返してました。 そんな時にふと気づいたことがありました。

『どうして自分のフロントクロスは、こんなにもパイロンから遠いんだろう?』

片面が終わって、逆面に入る時のフロントクロスが『遠い』『早い』『小さい』のです。 フロントクロスを大きくしよう、足運びを遠回りさせよう、などいろいろ考えて 工夫してみても全然変わらず、進歩のないまま悩んでいました。

『クローズターンが原因だなんて少しも思いませんでした。』

滑りが大きく変わったのは、じゅんと一緒に『飛燕100本』に挑戦したときでした。 パイロンに突っ込んでいくうちに、『あ、今のターン良かったのかな?』 『ここでパイロン蹴っちゃうクセがあるな』などと気づくようになりました。 更に、『それならもっと早く上体を回してみようか』『トゥ側に体重をかけてみようか』 など、修正をかけながら滑るようになりました。 お互いにチェックとアドバイスをしながら、ノルマ100本をこなしたときには、 その前と劇的に変化した飛燕が出来るようになっていました。

思うこと@ 飛燕は、全ての動きが密接につながっている… 今だに、姿勢を低くしようとするとクロスが間に合わなかったり、 上体をもっと進行方向に向けようとすると軸がブレたりします。 どこか一箇所を修正するためには、全体の動きを通して直していかないといけない、 それが飛燕の難しさだと思います。

思うことA とにかく反復… 繰り返し練習をすればするほど力がつきます。 私は派手な動きや無理のあるトリックが好きなために、ずいぶん基礎をおろそかにしてきました。 じゅんはずっと同じ動きを納得するまで繰り返していました。バランスが良くなるのは後者だと思います。

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