スネーク…
基本技の中で、『極められたら最もCOOLなトリック』です(主観)。
スネークを始めた頃は、…フロントクロス左右貫通後でした。
貫通といっても『パイロンを蹴らずに通った』だけであり、
決してクールビューティにメイク出来たわけでもないです。
そして、右前フロントスネークを見せてもらい、いざ実践。
正直、見ているときは、『地味な技なのでは?』と思いました。
クロスしているほうが派手に見えるしトリックっぽい。
ただ、パラレルをずらして蛇行のエッセンスをまぶす…と思ってました。
ところが…オニのように難しいではありませんか。
足を左右、それぞれバラして動かす。しかもエッジも逆を使って。
試行錯誤の上で私が取った選択は…腕と腰を強制駆動させました。
ブンブン腕を振って、その動きを足に伝えて無理やり動かしました。
…今思えば、とんでもない大失敗です。腕を振るクセがついたら最後、
これがまたなかなか直らないんです。今でも直ってません。
きちんと納得のいく、『右』フロントスネークになるまでホント時間かかりました。
『右』!?…はい、みぎです。左は未だにしっくりきていません。
今でも左の集中トレーニングやらないとダメです。
でも、『スネーク』を極めた人の滑りはホントに激COOL。
例えば右前スネークからオープンターンで左後ろスネーク。そしてクローズターンで大蛇ですが、
右前からはそれ以外にも、左足を後ろから前へステップオーバーさせて左後ろスネークへ。
また、右足を先行動作で切り替えして、軌道の変わるようなターンを入れずに右後ろスネーク。
そこから更にパイロン間に差し込んだ右足を軸に、クローズターンで右前スネークへ。
その勢いを殺さずに回り続ければ左後ろスネークへ連続変化…などなどなど。
数え上げたらキリが無いほど千変万化のトリックが出来ます。
もし、ここを読んでるsk8erの方がいてくれたら、また興味を持ってくれたら、
スネークだけでパイロンを抜けるルーチンをつくってみてはいかがですか?
トリックの『形を覚える』のと『モノにする』のは違う。
ここまで書きながら、そんな自己反省をしているなっしーでした。おしまい。