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|| 道満名物『基礎練』(Y)  執筆者(L)  なっしー(R)  2003.5.06(A)
道満名物『基礎練』

2003年、GWの締めは基礎練でした。

私が道満でsk8を始めた頃、この基礎練が流行っていました。 20個のパイロンに向かって、みんなで一斉に同じ技で突っ込んでいきます。 パラレルで全員が駆け抜けて、パイロンを直しながら戻って次は右フロントクロス。 さらに左フロントクロス〜クリスクロス〜左右のフロントスネーク〜左右のワンフット。 左右のバッククロス〜左右のバッククリスクロス〜左右のバックスネーク。 まだまだ続いて左右のバックワンフット〜オープンスネーク&クロスを両面…と、 これだけでパイロンに20本近く突っ込んで行くことになります。すごく疲れます。

フロントクロスが何とか出来て、クリスに挑戦しているくらいの時に、 たまたまみんながこの基礎練を始めました。掛け声を上げながらすごく楽しそうでした。 パラレルとフロントクロスしか出来なかったけれど、無理矢理参加しました。 みんながバッククロスで颯爽と駆け抜けている時も、一生懸命フロントクロスで 付いて行きました。『邪魔しちゃ悪い』という気持で必死でした。 ペースは遅いしパイロンは蹴るしぎこちない。でも、みんなと一緒に滑れたのは、

『自分の出来る技だけでいいから、どんどんパイロンに入って行こうよ!』
『パイロンなんて蹴飛ばすもんだから、遠慮しないで練習しよう!』

というみんなからの励ましや激励の言葉があったからでした。

初心者の頃は、上手い人やストイックな人がパイロンに入っていくと、それはもう 遠慮して(というか気が引けて)滑るのを躊躇してたことがありました。 …いやホントですよ。>道満sk8erのみなさま(笑)

でも、やっぱり上手くなるにはどんどんパイロン通って行かないと! パイロン蹴っ飛ばして散らかしまくって、それでも繰り返し通って行かないと! そんな『とことん練習』のくせがついたのは、基礎練があったからかなぁと思います。

今、道満でまだsk8履いて1ヶ月くらいの女性sk8erがいます。彼女は最近、すごく自然に パイロンを直していけるようになりました。そう、最初はすごい大変なんです。 パイロンを拾ったり、置くべきところで止まったり、ズレを直したりって重労働でした。 それがいつの間にか、歩くよりも簡単に出来るようになる。反復練習の賜物ですね。

話がズレましたが、最近の基礎練には、大蛇、飛燕、不知火まで入ってます。 一体この先、どこまで『基礎』になっちゃうんでしょうか? でも、前述した本当の『基礎スラローム』を、きちんとこなすのは相当難しいです。 私は逆足前のフロント系は別物ってくらいヘタ。 …オープン、バックワンフットあたりはまともに出来ません。鬼門になっています。 でも、練習すればきっと出来るハズ。たぶん。おそらく…。

みんなでもっと練習して、『基礎練』だけで彩湖を通るギャラリーを『おおっ!?』っと 言わせてやりたいです。

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