道満名物『基礎練』
2003年、GWの締めは基礎練でした。
私が道満でsk8を始めた頃、この基礎練が流行っていました。
20個のパイロンに向かって、みんなで一斉に同じ技で突っ込んでいきます。
パラレルで全員が駆け抜けて、パイロンを直しながら戻って次は右フロントクロス。
さらに左フロントクロス〜クリスクロス〜左右のフロントスネーク〜左右のワンフット。
左右のバッククロス〜左右のバッククリスクロス〜左右のバックスネーク。
まだまだ続いて左右のバックワンフット〜オープンスネーク&クロスを両面…と、
これだけでパイロンに20本近く突っ込んで行くことになります。すごく疲れます。
フロントクロスが何とか出来て、クリスに挑戦しているくらいの時に、
たまたまみんながこの基礎練を始めました。掛け声を上げながらすごく楽しそうでした。
パラレルとフロントクロスしか出来なかったけれど、無理矢理参加しました。
みんながバッククロスで颯爽と駆け抜けている時も、一生懸命フロントクロスで
付いて行きました。『邪魔しちゃ悪い』という気持で必死でした。
ペースは遅いしパイロンは蹴るしぎこちない。でも、みんなと一緒に滑れたのは、
『自分の出来る技だけでいいから、どんどんパイロンに入って行こうよ!』
『パイロンなんて蹴飛ばすもんだから、遠慮しないで練習しよう!』
というみんなからの励ましや激励の言葉があったからでした。
初心者の頃は、上手い人やストイックな人がパイロンに入っていくと、それはもう
遠慮して(というか気が引けて)滑るのを躊躇してたことがありました。
…いやホントですよ。>道満sk8erのみなさま(笑)
でも、やっぱり上手くなるにはどんどんパイロン通って行かないと!
パイロン蹴っ飛ばして散らかしまくって、それでも繰り返し通って行かないと!
そんな『とことん練習』のくせがついたのは、基礎練があったからかなぁと思います。
今、道満でまだsk8履いて1ヶ月くらいの女性sk8erがいます。彼女は最近、すごく自然に
パイロンを直していけるようになりました。そう、最初はすごい大変なんです。
パイロンを拾ったり、置くべきところで止まったり、ズレを直したりって重労働でした。
それがいつの間にか、歩くよりも簡単に出来るようになる。反復練習の賜物ですね。
話がズレましたが、最近の基礎練には、大蛇、飛燕、不知火まで入ってます。
一体この先、どこまで『基礎』になっちゃうんでしょうか?
でも、前述した本当の『基礎スラローム』を、きちんとこなすのは相当難しいです。
私は逆足前のフロント系は別物ってくらいヘタ。
…オープン、バックワンフットあたりはまともに出来ません。鬼門になっています。
でも、練習すればきっと出来るハズ。たぶん。おそらく…。
みんなでもっと練習して、『基礎練』だけで彩湖を通るギャラリーを『おおっ!?』っと
言わせてやりたいです。