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なしじゅんのコラム                      
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|| 2人の師匠(Y)  執筆者(L)  なっしー(R)  2003.5.18(A)


sk8を始めてから1年半あまりが経ち、いろいろな人と知り合って過ごして来ました。 そんな中で、私が『師』と呼んでいる、呼んでないけどそう思っている人が2人います。

1人は、道満WEEKDAYsk8erのたけ丸さんです。

闇練で初めて会ったたけ丸さんは、金髪ライオンヘアーの中に、すごく人なつこそうな 笑顔が印象的でした。1人で黙々と練習を重ね、上手くいかない時には『なんでだろう?』 と常に考えながら2時間も3時間も滑っていたそうです。 そんなたけ丸さんから、バッククロスと不知火を教わりました。平日の道満で2人きり だったのですが、たけ丸さんは自分の練習そっちのけで、3時間も4時間も根気よく 出来の悪い生徒を教えてくれました。

人によって教え方や練習方法は千差万別ですが、たけ丸さんの場合はかなりのスパルタ。 バッククロスの形でパイロンを蹴らずに通れただけでは、上手いともよく出来たとも 言ってくれません。安定した加重で、しっかりとエッジを使って、体全体で後ろを向ける ようになるまで、果てしなく練習は続きました。 不知火も同様に、後ろへ引く足の形が、まさに『シャネル』のマークになるまでは、 自分の中では出来たと思っていても、『もっと踵を横へ向けよう!』とビシビシ アドバイスをしてくれました。足首がホントに取れるかと思いました。

1つのsk8ingにこだわるたけ丸さんの教え方は、私にとって大きなプラスになりました。 途中であきらめたり、他のトリックに浮気したりしても、それらについてきちんと教えて くれたでしょうが、もしそうだったら私自身のトリックはそれぞれ、中途半端で 止まってしまっていたと思います。おかげで基礎練100本なんて根性もつきましたし。 『こだわり続ければ必ず上達する』ことを教えてくれたたけ丸さん。

ありがとうございます。

もう1人の師は、Kazuさんです。いつもMP3でトランスしまくりながら、すごい勢いで パイロンに突っ込んでいき、何をしているのか全く分からないトリックで駆け抜ける。 あまりのストイックなマジ練に、初めは話しかけることが出来ませんでした。 それがふとしたきっかけ(クロマティ高校とJOJO)で一気に打ち解け、仲良くなりました。 私はどんどんKazuさんに質問したり、考えたトリックを見てもらったりしていました。

その頃私は、ある程度形の決まっている既存のルーチンを壊して、人の逆逆をやることに ハマッていました。全身バタバタ暴れさせながら、変なトリックを日々考えていました。 その頃の手帳やメモ用紙には、20個の黒丸とクネクネした矢印、アルファベットが たくさん書いてあります。頭の中は、いつでもsk8天国でした。

そんな私にKazuさんは、『いいね〜、ヤバいね〜』と言いながら、すごく楽しそうな顔で、 一緒に練習に付き合ってくれました。

Kazuさんは、『オレは人に教えるような立場じゃないし技術もない。でも練習すれば だれだって必ず上手くなるから頑張れ!』というスタンスでいる人です。 私の手足が暴れることについても、『最初はそれで当たり前。そんなの滑ってりゃ 直るんだから、気にしないでどんどん好きなように滑ろう』と言ってくれました。 また各公園に遠征に行った時に、いろいろなsk8erの人と引き合わせてくれたり、掲示板で ずいぶん宣伝してくれたりと、すごくsk8を楽しめるフィールドに連れて行ってくれました。

じゅんが『Kazuさんは、sk8がホントに好きでたまらない人が大好きなんだよ。 あんた、知り合えてよかったね〜。』とよく言いますが、本当にその通りだと思います。 sk8を楽しんでいるおかげでKazuさんに出会い、そのおかげで更にsk8にハマれました。 じゅんも、Kazuさんからたった一言、『頭が上下しないように、最初から少しヒザを 落としておくだけで、すごいCoolになるよ』と言われてから、その通りに実践しました。 おかげでそこからsk8ingが一気に変わったと言っています。

『sk8をトコトン楽しむ』ことの素晴らしさを伝えてくれたKazuさん。

ありがとうございます。

これからも、今まで以上に楽しくsk8します。

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