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| 基本的なスラロームテクニックを身に付けたら、いよいよトリックスラロームの世界へ進みましょう。「トリックスラロームって何?」
と思っている人もいると思いますが、基礎スラロームを様々につなげたりアレンジしながら、このように≪トリッキーに滑る≫ことを指しています。
初めてトリックスラロームを見てみると、何をしているのかすらわからないと思います。それこそがトリックスラロームの醍醐味なのです。 |
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| トリックスラロームには、地面に並べられたパイロンを上手に使いながら滑ること以外に、何も規制や制限はありません。スケーターが
文字通り「自由自在に」スケートを操り、自分の思い通りに滑っていくことが出来て、また思い通りに操れた時こそ最大の喜びがあります。スピンをしたり
戻ってみたりと、自分だけのオリジナルトリックを考えて思う存分楽しみましょう。 |
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| 一見難しそうに見えるトリックも、そのほとんどは基本技の連続です。基本技をつなぐには、主に「ターン」と「トランジション」を
使います。基本技とつなぎ技の連携(だけではないですが…)によって出来る代表的なトリックを紹介します。 |
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| 「つなぎ技」動画集 | 「トリックスラローム」動画集 | |
| オープンターン | 大蛇(オロチ) | |
| クローズターン | 飛燕(ヒエン) | |
| トランジション | 不知火(シラヌイ) | |
| モホーク | 鬼足(オニアシ) | |
| ◆なお、ここで紹介したトリックスラロームは、非常に有名で代表的なものですが、それらのほとんどは各ローカル公園レベルで 少しずつ形を変えていて、いわゆる「亜種」というものになっています。が、管理人自身はあえてここでオリジナルと同じ名称で呼んでいることを 了承して下さい。同じトリックでも、滑るスケーターによって少しずつ違っていることもまた、トリックスラロームの魅力なのですから。 | ||
ここからは、なしじゅんとその仲間たちが好んで使っているトリックを紹介していきます。パッと見て分かるものから、非常に複雑 なものまでありますが、皆さんのトリック習得に役立てば幸いです。なお前述しましたが、ここで各トリックに付いている名前はあくまでも自称です。 同じトリックを別の公園では全く違う名前で呼んでいる、ということは日常茶飯事ですのであまり気にしないで下さい。各トリックの創設者についても 非常にアバウトで、私たちの見聞きした情報がベースになっています、そちらも全く気にしないで下さい。 ◆なお、各トリックの動画と、写真は全く関連していません。 |
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| ワンフット360スピン |
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なしじゅんが好んでよく使っているトリックです。オープンターンの後行足に乗って360度スピンします。練習方法としては、 先行足をトゥにしてスピン(トゥルースピン)する練習から次第につま先の荷重を抜いていくことで出来ると思います。ポイントは、 軸足をアウトエッジで維持し、先行足をなるべく前方へ置きに行くようにすることです。 今は540度に挑戦している最中なのですが、最大で ワンフット900スピン(片足2回転半)までは目の前で見たことがあります。ちょっと切なくなります。 |
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| ドクターン |
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こちらもなしじゅんが好んで使うトリックです。ドクターが動画で使っていた動きを目で盗みました。オープンターンの途中で 後行足を上げて、先行足一本でトランジションします。先行足で長く粘ることで、パイロン2個分くらいの距離をかせぐことが出来ますが、 あえて最速のタイミングで足を下ろして即バッククロスにつなげる、というルーチンも好きです。 実際にはもっと直線的にトランジションの 要素を強く出すのがオリジナルですが、私たちはそこまで出来ませんので円を描いての動きにしています。 |
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| ドクター飛燕 |
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こちらはドクターが開発した非常に有名なトリックです。本来は飛燕の変形バージョンであり、パイロン数をある程度必要とする 連続トリックのことなのですが、私たちは飛燕と最も大きく異なる部分にのみクローズアップして、「足の前後が入れ替わらない、オープンターンからバック クロスの連携」という一部分のことをそう呼んでいます。 オープンターンの軌道が左右の足でそれぞれ違うところがポイントで、先行足は大きく回しながら 足首を返し、後行足は小さく回すと同時にクローズターンの体勢に入ってるというなかなか忙しいトリックです。 |
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| ドクネコ |
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上記のドクター飛燕の特徴である、「足の入れ替わらないバッククロス」の後、クローズターンを挟み込みながら、駒沢の カリスマスケーター、ネコさんの代名詞であるネコターンにつなげる連携です。ネコターンとは、足を広げてコンパスのような円弧を描く独特の動きで、 円の軸がトゥになるのがポイントのトリックです。 人のトリックをつなげるだけという、オリジナリティのない動きですが、新しい何かが生まれる 時というのは、えてして偶然や模倣からかな、と思います。スピードがまだ出せないのが課題です。 |
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| 流水 |
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こちらは1つのパイロンだけで動き続ける、「ワンコーントリック」と言われるトリックです。この流水は、べるさんが道満に 持って来た技だと記憶しています。パイロンにバックでアプローチして、そのパイロンの周りを定常旋回しながら、バッククロス→バッククリスクロスと 連続で足を入れ替えながら回転し続けます。 非常に目が回る技に見えますが、視点をずっとパイロンに置いておくとそれほどつらくありません。 回転方向を逆にして逆足でつなげたり、フロントクロスを混ぜたりすることで変化をつけられます。 |
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| 流木 |
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上記の「流水」をベースに、「バックではなくフロントからアプローチしたらどうなるんだろう」と、人の逆をやりたがる なっしーが考えた、本当の意味で初のオリジナルトリックです。パイロンを跨ぎながら180°旋回し、そのまま先行足をクロスさせてバッククロス、さらに 流水のバッククリスクロスと、1つのパイロンを3回通すのが特徴です。 トリックの最初に入れることで、けっこうアクセントとして映えると思います。 ちなみにこの名付け親はすーGさんですが、なかなか的を得たネーミングだと思います。渦の中の流木です。 |
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